医師が転科を検討したときに...

医師の皆さんは転職される際に、事前に色々な情報を探されることかと思いますが、例えば転科を検討したときに「病理士」を選ばれる方というのは決して多くはないでしょう。

それは病理士がどういったものかはっきりと分かっておらず、転職する際に検討する対象としてあまり見られる機会が多くないからではないかと思います。


病理医とは

そこで、今回は「病理医」がどういったものか、ということについて様々な側面からお話をしていきたいと思います。

初回となる今回の記事では、その主たる仕事内容についてご紹介をしていきましょう。

まず。病理医は、いわゆる病理診断を行う事を仕事としています。大学、研究所、一般病院等において勤務されている場合が多いでしょう。

病理医は患者さん自身と直接的に対面する機会自体が少ないことから、それほど一般の方の間では存在が浸透していません。


検討の候補として入れてみる価値のある診療科目

先程、主な仕事は病理診断と述べましたが、もう少し詳しく言えば病理解剖、組織診断、細胞診断の3つが主な業務内容となり、臨床医とのコミュニケーション頻度自体はそれなりにあると言えるでしょう。

なお、病理医における平均年収は、一般的な医師と比較してもそれほどの差は特にないと言われています。

医師転職を検討されているのであれば、検討の候補として入れてみる価値のある診療科目ではないでしょうか。