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病理医の様々なキャリアパス

続いて、病理医に関するお話としては、病理医となった後に選択することのできるキャリアパスについてご紹介させていただきたいと思います。

病理診断を必要とするケースはある

基本的に病理医となった方々が進むであろう勤務先等の詳細については、先程も簡単にお話をさせていただいた通りです。

ただ、この話を読んでいて「病理診断課はある所、ない所があるのでは?」と疑問に思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。

その通りで、医療機関において病理診断科を標榜することができるのは、300床以上という規定があるのです。

そのため、300床以下の医療機関の場合になってきますと、採算性などのことも考慮し、病理検査室が設置されない傾向が強いとされています。

ただ、例え300床以下であったとしても、やはり病理診断を必要とするケースはあります。


キャリアパスを選択が複数ある

では、そのような場合はどうしているのかと言いますと、外注を専門としている病理医に依頼するという事になるのです。

ここで何が言いたいのか言いますと、独立開業によってキャリア的に成功を収めている方も多いということです。

民間病院、医療系企業、大学教授としてキャリアパスを選択させる方も多い病理医は、実は選択肢は多いと言えるでしょう。

それらの選択肢の中で、自分が将来どのようになりたいかのを模索していく必要があるわけですね。